トップ / 有利な過失割合にするために

交通事故の過失割合

有利な過失割合にするために

過失割合について弁護士に相談

交通事故に遭って保険会社に連絡をすると、しばらくしてから保険会社から加害者と被害者の過失割合が通知されます。その過失割合に関して、納得できないということもあるでしょう。保険会社が相手の過失割合を低く見積もっているのではないかと思っている人も多いです。
そのようなときには、まず弁護士に相談してみることをおすすめします。そうすれば、保険会社が提示した過失割合が適正かどうかわかるでしょう。

保険会社は過去の判例などを元に過失割合を決定していますが、提示して来た過失割合が必ずしも適正であるとは限りません。通常よりも不利な過失割合に決められてしまうこともあるのです。その際には、弁護士を通じて保険会社に過失割合の是正を求めることができます。

有利な方向に是正してもらうには、事実の評価を正しく行うことと、法律の知識が必要になります。事実の評価は、事故が起きたときの状況や当事者たちがとった行動などで、基本的に刑事記録に記載されている内容です。刑事記録に記載されていないことを、後から主張しても認められることはほとんどありません。そのため、警察に話を聞かれたときに、主張したいことは全て主張するようにしましょう。事後的に覆すのは難しいです。そして、その事実の評価を元に法律に当てはめます。

既に保険会社から通知された過失割合を実際に是正してもらうには、面倒な手続きが必要ですが、弁護士に相談すれば、全て弁護士がやってくれます。損害賠償の金額が大きい場合には過失割合が少し違うだけで、実際に請求できる金額も大きな差が出て来ます。例えば2,000万円なら過失割合が8対2の場合は1,600万円しか請求できませんが、9対1に是正されれば1,800万円請求できるようになるのです。納得がいかない場合には、必ずし弁護士に相談するようにしましょう。